アクティブラーナーズコース
教授
形式的研究と機能的研究の二つの視座を融合させた「バランス理論」という独自の文法理論を提唱し、その可能性を追求しています。特に移動の動機づけ、移動の対象、移動の着地点、相対的な文法性の原因などを「バランス」というキーワードを用いて考察しています。複雑な現象をできるだけ簡単に説明する方法を模索しています。翻訳の仕事もたまにやっています。